2022保活

【2022’保活・保育園見学レポート】こどもの森保育園の口コミ

毎日の家事や育児、いつもおつかれさまです。ぶるどーざーママです。

保活の超激戦区・川崎市中原区。中でも、特に人気が高い武蔵小杉駅近辺の保育園について、フルタイム復帰を希望するぶるどーざーママが2022年度保活で実際に見学に行った園の口コミを見学レポートとしてシリーズでご紹介しています。(レポート一覧については、こちらの記事をご確認ください。)

ぶるどーざーママ

今回は、中原区役所近くにある認可外保育園の『こどもの森保育園』さんです。

基本情報と確認したこと

こどもの森保育園は、コロナ影響で土曜日・祝日に少人数での見学説明会をされており、施設のみを見させていただきました。

保育園名こどもの森保育園
住所〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目249番地2 1F-C クレアホームズ小杉
中原区役所HPより
確認したこと内容・補足
①基本保育時間 8:00~17:00 (7:30~8:00、17:00~19:00が延長保育)
②延長保育の利用条件特になし
③延長保育の利用実績
④延長保育のスポット利用有無
⑤朝預ける際の親の対応内容玄関で預かり
⑥毎日の持ち物(乳児)連絡帳
お着替えセット1
タオルケット1(午睡用/時期による)*月曜持参で金曜持ち帰り
紙オムツ(不足時) *パック単位
⑦呼び出しの基準38.0℃以上の発熱(コロナ流行時期は37.5℃)
⑧平日の父母参加行事特になし
⑨ 抱っこ紐、ベビーカー、自転車の置き場有無 抱っこ紐○、ベビーカー○、自転車☓
⑩オムツの種類と処理紙オムツ/処理は園で
⑪園庭の有無なし
⑫散歩の頻度雨天以外はほぼ毎日
⑬園との連絡方法
⑭課外活動保育内でリトミックダンスを毎日実施
※「ー」は園へ確認できていない部分です。
※見学時のメモを元に正しく記載できるよう努めておりますが、聞き間違いや最新情報と変わっている場合もあります。
お手数ですが、最終的にはご自身でご確認をお願いします。

補足情報

こちらの園は、川崎市が定めた基準を満たした「川崎認定保育園」で『認可外保育園』となります。川崎認定保育園は、低年齢児の待機児童解消と認可保育園では対応できない利用者の幅広いニーズに応えるための市の制度で、運営にあたり市からの助成金が園に交付されています。また、川崎市の保育料補助制度の対象で、満3歳児の保育料は世帯年収によって算出される市民税所得割額の金額に応じて月10,000円もしくは20,000円の返金があります。(詳しくは川崎市HPをご確認ください。)

申込窓口保育園へ直接(※園の見学説明会で願書配布)
選考方法【1.確定入園予約】か【2.通常予約入園】のいずれかで申込み、人数多数の場合は抽選。
1.確定入園予約:条件*を満たす子どもで、入園料20,000円と年会費30,000円を先に入金することで確実に入園枠を抑える方法。(*条件:①保育時間は8:00~18:00内のみ、②アレルギーや大きな病気、ケガがない、③入園月に復職確定)認可保育園との併願可だが、確定入園予約完了後、自己都合でキャンセルする場合も入園料と年会費は返金不可。
2.通常予約入園:入園願書を提出し、認可保育園結果後に入園選考を抽選で決定する方法。定員に空きがあれば入園できる。
入園料20,000円
年会費30,000円
保育料(基本料金)0歳児:月額69,000円、1歳・2歳児:月額64,000円
保育料(延長保育)早朝延長(7:30~8:00):30分あたり月額8,000円
夕方延長①(17:00~18:00):30分あたり月額3,000円
夕方延長②(18:00~19:00):30分あたり月額6,000円
*全園児共通
延長保育の軽食代
(18:00以降の保育)
1食300円
※年度によって状況が異なる場合がありますので、あくまで参考としていただき、必ずご自身でご確認ください。

園見学を通じて感じたこと

認可外保育園の利用は、認可保育園の選考時の利用調整点数で加点に繋がる為、希望した認可保育園に入れなかった方が点数を稼ぎつつ認可保育園の空き待ちをする、というケースが多いです。こどもの森保育園さんは、そういった保護者の意図をよく汲んでいただき、入りたい認可保育園への転園を快く応援する姿勢の園でした。認可保育園へ転園するまでの在園で余計な出費が重ならないように、布団や帽子など園指定の購入品を無くすなど随所で工夫がされていました。認可へ転園するということは、認可外にとって空き枠の途中入園者調整など負担がでる為、認可外保育園で認可保育園の話はタブーなのでは、と見学前は勝手に身構えていた分、保護者に寄り添ったその態勢は良い意味で裏切られ、大変有り難いなと感じました。

施設はマンションの一室を利用した限られたスペースを効率的に使用していました。認可保育園では自園での手作り給食のところが多かったですが、こちらの園に調理室はなく、提携している外部サービスから給食は配達だそうです。散歩や創作、リトミックダンスなど日々の保育内容は、認可保育園と大きな差は感じませんでした。一方、年間行事に団体で行う運動会や生活発表会の設定はなく、恐らく途中入園/退園が多いので難しいのではと思いました。親の視点からは認可保育園の空き待ちとして利用しやすい環境で助かりますが、子どもの視点からは、お友達の入れ替わりが多いのは、せっかく仲良くなっても寂しい思いをするかもしれないなと感じました。

こちらの園で一番魅力だったのは、園長先生のお人柄です。説明をして下さった園長先生は、同じ見学説明会に参加されたママさんが連れてこられたお子さんへの優しい声掛けや、園児たちの様子を話すときに心を込めて熱く話されている様子などから人一倍子どもへの愛情が溢れている方だなと感じました。全体で20名前後と少人数規模の園なので、園長先生自身も一人ひとりの園児と深く関わっていらっしゃるので、こちらの園長先生の下であれば、たっぷりの愛情を注いでくださるだろうと思いました。

まとめ

認可外保育園のイメージをいい意味でガラリと変えてくれた園でした。認可保育園の転園を目指して預けている保護者は多くいるものの、認可外保育園にとっては退園すること前提での入園は、負担もかける為触れてはいけない雰囲気なのではないかと勝手なイメージを抱いていました。また、各地域の特色を出せるメリットはあるとはいえ、認可外保育園に対してどこか認可保育園に劣るマイナスなイメージも持っていました。

認可外保育園の利用者の多くが認可保育園の空き枠狙いである現状を認可外保育園側もよく理解しており、触れないのではなく積極的に転園を応援することをカラーとして打ち出している園もあるのだと、こどもの森保育園さんを通じて勉強になりました。

また、施設の広さや園庭や自園での手作り給食のない部分はたしかに認可保育園よりは物足りなく感じましたが、少人数規模での保育園だからこそ、園長先生を筆頭に、接する先生たちが子どもたちを宝物のように、園児ひとりひとりと深く関わって愛情をたっぷり注いでくれる部分などは、認可保育園で感じた以上に魅力を感じ、認可保育園・認可外保育園それぞれに良い面があることを知れました。実際に、園の方針や先生の雰囲気が合わないなと感じた認可保育園よりも、こちらの認可外保育園の方がぜひ入れたいなと思ったので、認可外保育園に当初持っていた勝手なイメージで選択の幅を狭めなくてよかったと思いました。