2022保活

【保育園見学】15園見学したフルタイムママがおすすめする見学時の質問集

毎日の家事や育児、いつもおつかれさまです。ぶるどーざーママです。

保活をしている方の多くが「保育園見学で何を見るべきなのか?」という悩みを持つのではないでしょうか。最終的に希望する保育園の順位付けをしなければならないため、限られた見学時間で各家庭の判断材料となる情報を得ることはとても大切です。とはいえ、はじめての保活で具体的にどんな情報を集めればよいのかイメージが沸かない、という方もいると思います。

ぶるどーざーママ

一例として、フルタイムでの共働きを希望するママの視点で、15園見学した経験から、確認しておくと良いおすすめの質問集をまとめました!

この記事は、

保活の保育園見学でどんな質問をしたら良いか分からない…

質問しないと分からないことってどんなコトなんだろう

フルタイムワーキングママの視点で確認したことを具体的に知りたい!

という方に、夫婦ともにフルタイムで働き、超激戦区の中原区の2022年度保活を経験したぶるどーざーママの失敗談も交えて、実際に質問したことやおすすめの確認事項をご紹介します。

そもそも、保育園の見学って必要なの?

見学での確認事項の前に、そもそも保育園見学が必要なのか、どれくらいすれば十分なのか分からない、という疑問を持つかもしれません。個人的には、時間が許す限り保育園見学は行ったほうが良いと考えています。

認可外保育園は申込にあたって見学必須な園も多く認可保育園は見学必須な園はほとんどないですが、ネットに載っている情報が非常に少ないからです。具体的な例として、中原区では、基本保育時間や各クラスの保育人数、住所などの基礎情報は区役所のHP内に掲載されていますが、毎日の持ち物や、課外活動の有無、延長保育使用の条件など、各園のカラーがでる部分は載っていません。また、園児たちの様子や、園長先生はじめ保育者の雰囲気も各園によって特徴があり、それらを肌で感じて自分の子どもが入園したときをリアルにイメージしながら検討できるのも、見学の大きなメリットです。

見学時間は30分くらいが多く、長くても60分で、お子さんと一緒に来ている人もいれば、0歳児入園希望の方は妊婦さんもいました。候補園を全部回ろうと思うと、スケジューリングもなかなか大変です。うっかりしていて行きたかったのに見学に回る時間がない…という事態にならないように、はじめての保活の場合は、全体の流れを掴んで余裕をもって動くことをおすすめします。2022年度入園の超激戦区・中原区保活の経験から、おおまかな流れとおすすめのスケジュールをこちらの記事(【はじめての保活】保活っていつ、何から始める?)にまとめたので、よろしければ覗いてみてください。

まずは、保活の軸を決めよう

保育園に求めることは何か?それは各家庭によって異なるかと思います。

ぶるどーざーママ

我が家は夫婦ともにフルタイムで働くことを希望していたので、「仕事に集中しやすい環境をフォローしてくれること」を軸としていました。

より具体的に分解すると、

  1. 我が子がストレスを感じずに、安全に預かってもらえること
  2. 預けやすい環境(距離・時間)であること
  3. 残業などにも柔軟に対応してもらえること

を保育園に求めていました。他にも「自分たちが普段できないことをしてくれる(英語や運動など)」「キレイな設備」なども最初は入っていて挙げ始めるとキリがなかったのですが、そうすると園の希望順位がつかなかった為、どうしても譲れないものは何かを突き詰めて、結果的に上の3つに絞っていきました。

せっかく保育園に入れるなら、あれもこれもお願いしたい!とどんどん要求が膨らみますが、〈MUST〉と〈WANT〉に振り分けた方が良いです。〈MUST〉と〈WANT〉の振り分け方は、「それがなかった時に出る影響が許容できるか」という観点で考えていました。例えば、「①ストレスなく安全に預かってもらうこと」がない場合、事故やケガにつながったり、ストレス過多で園に通えなくなるという事態が考えられ、これは許容できない、という判断をしていました。一方、「親が普段できないこと(リトミック・英語・運動)をする」がなかった場合、運動量や、音楽・英語に触れる機会が減ってしまうことが考えられますが、小学校以降でも必要なら機会を増やすことができる、と考え〈WANT〉に分類しました。

この軸は候補の順位付けをする際だけでなく、実際に通わせる面でも重要なので、各家庭でしっかり時間をかけてすり合わせておくことをおすすめします。私は、産休前と同様のフルタイムでの復帰を希望していたので、最初からその前提で保育園を検討していましたが、途中夫と話すと、どちらかが時短勤務しないのか、という投げかけがあり、きちんと予めすり合わせしておくべきだったと思いました。話し合いの結果、夫婦ともに基本的にフルタイム勤務という形でまとまりましたが、分かっているはずと過信して認識がズレていると後で取り返しがつかないこともあるな、と勉強になったので、ぜひ保活中、保育園見学前に話し合って置くと良いと思います。

フルタイムママの具体的な質問リスト

では、実際にどんな質問をしていたのかをご紹介します。赤文字はMUST条件に必要なもの、青文字はWANT条件だがその中でも優先度が高いもの、ほかは赤文字・青文字部分が同じだったときの検討材料、という色分けで書いています。ちなみに、リストにするとかなり量がありますが、保育園側で説明してくれるものや貰うパンフレットに記載されていることもあったので、全部質問したことはありませんでした。

質問内容補足
①基本保育と延長保育時間認可の場合、基本保育が7:00~18:00と7:30~18:30の2パターンある
②延長保育時間はいつから利用可能か0歳児からは利用不可の園もある
③延長保育の利用実績(*)制度はあってもほぼ利用されていない園もある
④延長保育のスポット利用は可能か前月申込が必須で、その日にお願いできない園もある
⑤朝預ける際の親の対応内容(*)玄関先で預けるから、教室に入って身支度をすべて整えて受け渡しまで園によってまちまち
⑥毎日の持ち物持ち物の量は園によってまちまち
⑦呼び出しの基準(*)37.5℃を超えたら即連絡から、他の具合と合わせて連絡までまちまち
⑧平日の父母参加行事平日の父母参加行事量は園によってまちまち
⑨抱っこ紐、ベビーカー、自転車の置き場有無スペースがなくて置けない場合もある
⑩オムツの種類と処理紙オムツ、布オムツの使用や、園で処理から持ち帰り必須までまちまち
⑪園庭の有無
⑫散歩の頻度週に○回程度~毎日行くまでまちまち
⑬園との連絡方法(*)アプリで管理、連絡帳の紙で管理などまちまち
⑭課外活動(英語・リトミック・体操など)

(*)のマークがある項目は、園側からの説明ではあまりなかった項目で、多くの園でこちらから質問をした項目です。逆に言えば、(*)マーク以外は例年よくある質問として、準備されているケースが多かったです。

私は全部で15園の見学をしましたが、最初から質問内容を固めていなかったので、見学数が増えるうちに項目が増えていき、最初に見学した方の園は情報が不足して一律に比較ができず、やりづらかったです。あとから電話などで園へ問い合わせもできますが、気が引けてなかなかできなかったので、せめて順位付けで必須となる項目は先にフォーマットとして決めておくべきだったなと思いました。

上は夫婦ともにフルタイムでの復帰を希望する我が家での一例でしたが、各家庭の軸と、具体的な〈MUST〉〈WANT〉項目の振り分けをもとに、見学前に共通の質問リストを先に作っておくことをおすすめします。

まとめ

同じ認可保育園でも、カラーが出る細かい点は各園で異なり、それらの情報はネットで公開されていないものも多くあるので、園見学で効率的に情報収集するのが良いと思います。認可外保育園の場合はさらに認可保育園と基本保育時間の設定が異なったりなど、各園で違いがあるので、しっかり情報集めが大切です。

家事に育児に追われる限られた時間の中で、これからの保活ビギナーさんの保育園見学が有意義なものになるよう応援しています。

まとめ

・見学しないと得られない情報が多いので、保育園見学は可能な限り行った方が良い

・見学前に、まず各家庭の保活の軸とそれに合わせた〈MUST〉〈WANT〉を洗い出す

・見学前に、質問リストのフォーマットを固めておく